お知らせ

【今月の第1巻】Comics introMAGtion【2026年9月刊】

2026年9月にマッグガーデンより発売する“第1巻”コミックスを一挙に紹介!
著者への創作一問一答も掲載します!

そいつらは、そこら中に潜んでる。

2026年9月14日月発売

ウィズ・ユー ~傍らに幽かに潜むもの~

ハズミツカサ

接触した人間に取り憑き、体と精神を蝕んでやがて死に至らしめるUNKNOWNな存在・通称「幽」。高校生の坂根侑は、ある日友人たちと肝試しで訪れた神社で「幽」に襲われてしまう。そして病院で目を覚ました彼が出会ったのは、「幽」に起因する事象を対処する組織「ウィズ・ユー」だった――。珠玉のオカルティックホラー、開演。

B6判 825円(税込) ISBN:978-4-8000-1807-6

ハズミツカサ

著作に『世界の果てにも風は吹く』(全2巻)。 新連載となる本作は2025年8月からマグコミにて連載。

一問一答

本作を執筆するにあたって意識している点はどこですか?

どうしてもごちゃごちゃとした画面になりがちなので、少しでも読みやすくなるよう心がけています。キャラクターに関しては、なるべく色々な表情が描けるようになりたいなと思いながら描いています。

制作秘話・裏話などお聞かせください!

制作に関しては、絵を描くときの資料用に、ヒトの耳と歯、イヌの歯の模型を買いました。特に、耳は描くたびにどう描けばいいのかわからない部位だったのですが、今は手にシリコンの模型を持ちながら描けるので便利です。イヌの歯の模型はスケルトンになっているので飾ってもかっこいいです。
裏話…というほどではないのですが、登場する学校の校舎は母校を参考にしました。高校時代の友人にはどの場所から見た校舎なのかわかってもらえて嬉しかったです。

作中で特にお気に入りのシーンを教えてください!

1話で坂根が神社の鳥居に足を踏み入れた瞬間に、たくさんの目玉に見つめられるシーンでしょうか。文字通り、主人公が注目を集めるシーンなので。ヒトだけでなく、イヌやヤモリ、カエルなど色々な生き物の目を参考にしながら描くのが楽しかったです。

先生がお好きなホラー作品を教えてください!

伊藤潤二先生、高橋葉介先生の作品が好きです。オガツカヅオ先生の『りんたとさじ』、中山昌亮先生の『不安の種』、的野アンジ先生の『僕が死ぬだけの百物語』、パレゴリック先生の『ニクバミホネギシミ』も好きです。あと、子どもの頃に読んで記憶に強く残った作品は御茶漬海苔先生の『惨劇館』ですね。

読者の方へのメッセージをお願いします!

『ウィズ・ユー』を読んでいただき、ありがとうございます。これからは広げた風呂敷を畳んでいく段になります。少しでも楽しんでいただける作品になるよう、頑張ります!