【最新コミックス 11月10日(木)発売!!!】
『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』第3巻の発売を記念して
本作を大特集!
●大の猫好き!
ゲーム実況&音楽制作ユニット『M.S.S Project』のeoheohさん
「スペシャルインタビュー」を掲載!
●愛猫登場権や著者サイン入り単行本などが当たる
「プレゼントキャンペーン」を実施!
これは絶対見逃せニャイ!!!
インタビュー
今年で結成13周年を迎えた大人気ゲーム実況&音楽制作ユニット『M.S.S Project』のメンバーであり、大の猫好きで知られるeoheohさん。
猫ちゃんの写真や動画を日々SNSへ投稿、さらに飼い猫について日々SNSで発信するだけでなく、なんと写真集まで出版。
そんなeoheohさんに本作の魅力について色々とお話を伺っちゃいました!!!!
Q1 早速ですが、どのような経緯で『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』を知りましたか?
eoheohきっかけはTwitterですね! 僕、好きな漫画家さんをフォローしているのですが、水上悟志先生(※現在MAGCOMIにて『最果てのソルテ』を連載中。過去著作に『戦国妖狐』、『放浪世界』など)が「すごい作品が来た!」ってこの作品を紹介されていて、そこで知りました。すごく面白そうだな、と。
──MAGCOMIはよくご覧いただいているのでしょうか?
eoheoh5日更新の『リィンカーネーションの花弁』や『迷宮ブラックカンパニー』を読んでます!
…実は小西幹久先生が僕のTwitterをフォローしてくださっていて、『素足のメテオライト』も好きなので嬉しいです。
──作品名がどんどん出てきますが、漫画がお好きなのですね。
eoheoh好きですね~。それこそ高校生の時に月刊コミックブレイドも結構読んでました。特に『イレブンソウル(※戸土野正内郎先生著)』が好きでコミックスも持ってたんですが、去年あたり急に読み返したくなって電子書籍で買い直しました。
──ありがとうございます。編集部一同、喜びます。
Q2 では次に本作を読んだ感想を教えてください。
eoheoh着眼点がすごく面白いです! 感染したら普通はゾンビになるというホラー要素を猫でやるところが今までにないので。それによってシリアスなシーンでも読みやすくて、コミカルな漫画として面白いなと思いました。
あと僕は猫を飼っているんですけど、「猫ってこういう仕草するよな」とか「こんな動きするよな」というのが漫画でしっかり表現されているのもいいです。猫って、通れないだろうと思う小さな穴でもやすやすと侵入してきたり、ドアとドアの隙間からスルって入ってきたりするんですよね。そういうところが漫画で描かれているのを見ると「あるあるだわ~!」と共感してしまいます。
──猫好きな方から見てもリアルな描写があるということですか?
eoheoh伝わってきます。そうじゃないと、ここまで詳しく描けないだろうなと。
Q3 本作のお気に入りシーンや、お気に入りのキャラクターはありますか?
eoheohコミックス2巻の、猫から民間人を助けるためにヘリが救助に来たシーンがお気に入りです! 降ろしたロープに猫がわちゃわちゃと登ってきて「大変だ!」 ってなるけれど、猫が落ちると危ないって理由でなかなかヘリが上がっていかず終いには全員が猫になってしまう…という。あそこは読んでいて笑っちゃって! 猫好きすぎだろ、みたいな(笑)
あと、そのシーンに出ていたヘリの操縦者のおじさんがめちゃめちゃ好きです! 「墜落するヘリを猫のいない場所に!」と必死に操縦して池に墜落させようとしたり、「人は守れなかったが…猫は守れた…上等じゃねえか…」って言いながら猫になっていく、あの渋いところがいいですよね!
――5話の後半にあるシーンですね。サングラス姿が非常にダンディーなパイロットさんでした。
eoheoh他にも、主人公たちが逃げ込んだスーパーマーケットでのやり取りは好きなシーンですね。そこの店長が、猫が店内に入り込んできたことに気づいて皆に知らせるんですけど、その時に「猫だああああああ!! 可愛いぞおおおお!!」って言うんです。普通に「猫だ、逃げろ!」じゃないんだと思って(笑) そこはもう、笑っちゃいました!
Q4 eoheohさんは、猫のどんなところが好きなんでしょう?
eoheoh猫は自由なところがいいですね! 構ってほしいときは近寄ってきて、逆にそうじゃないときは全く近寄ってこない気分屋なところとか。僕の家にも猫が二匹いるんですけど、僕が猫を飼っているというよりは猫二匹とルームシェアしている気持ちです(笑) お互い自由に暮らしている感じが好きというか、癒されますね。
──飼い猫のクロエちゃんとベルくんとは、どのような経緯で出会ったのでしょうか?
(※左からベルくん、クロエちゃん)
eoheoh最初に飼い始めたのがクロエでした。ペットを飼いたいなと思った時にまず犬か猫かで迷ったのですが、犬は僕一人で飼うのはなかなか難しいなと調べるうちに思いまして。猫は家に一匹でいても、飼い主が家にいなくてもある程度は大丈夫というのが分かったので猫を飼おうとなりまして、ブリーダーさんからの紹介でクロエを飼うことにしました。
そこから二年後くらいに、一匹じゃ寂しいかなと思ったのと、今度は野性味のある猫ってどうなんだろうと飼い始めたのがベルになります。
クロエがスコティッシュでベルがベンガル。「ベンガル」なので名前が「ベル」なんです、安直に決めてしまったんですけど(笑)
──クロエちゃんも名前の由来はあるのでしょうか?
eoheoh僕が好きなアクション映画『キック・アス』のヒロイン役「クロエ・グレース・モレッツ」から取った感じですね。アメコミもすごい好きで!
Q5 eoheoh さんは SNS にたくさん飼いネコちゃんたちの写真をアップされていますが、どのようなことを大事に撮影されているのでしょうか?
eoheoh出来れば可愛く綺麗に撮りたいなと思っているので、そのために実はカメラ性能を気にしてたりします。なので一眼レフを持ってるんですが、「この瞬間だ!」と思っても別の部屋にあったりするんですよね…。あと、カメラを構えた時には猫がもう別の仕草をしていたり。結局はシャッターチャンスを逃さないようにすることが大事ということで、実はスマホカメラで撮ることが多いです(笑) 猫や風景を撮るためだけにスマホを変えてるみたいなところがあって…あれ、ちょっとなんか趣旨と変わってるかも…。
――いえ、可愛く撮りたいという想いが伝わってきました(笑)
eoheohあ、そうだ! 猫と同じくらい下から撮影すると迫力が出るというか猫目線の写真になるので、そうしたところは大事にしています! 例えばスマホを上下逆さまにして、地面に着くくらいの感じにするとローアングルから撮れて、個人的にはすごく良い絵になると思っています。
――なるほど、色々と工夫をされているんですね。
eoheohはい! 癖になって普段から割とカメラ逆さまにして撮ってることも多いですね…。
たまに「おかしな撮り方してるね!」って人に言われます。僕がローアングル好きなのもありますけど(笑)
Q6 作品の話に戻りまして、もし本作のようにキャットホラーな世界になったらeoheoh さんはどのように行動するでしょうか?
(※左から eoheohさん、KIKKUN-MK-Ⅱさん、FB777さん、あろまほっとさん)
eoheoh
この漫画みたいなキャットホラーになったら… うーん、まぁいいんじゃないかな(笑) ゾンビになるのは嫌ですけど、猫なら案外幸せなんじゃないかなと思うんで、すぐに猫に触られて猫化するのも僕はいいんじゃないかって(笑)
――では『M.S.S Project 』のメンバーで、最後まで人間のまま生き残るのは誰だと思いますか?
eoheohえっとですね、まず猫になる順番は、恐らく最初にFB(※FB777さん。音楽活動ではボーカル等を担当) が「猫ちゃーん」って触って猫になりそうだなって…。
二番目は僕かなー…。走って逃げてるときにうっかりつまずいて追いつかれて、あっさり猫になりそうだなって。僕、肝心なときにおっちょこちょいなところがあるので、漫画になるならそんな感じですね(笑)
三番目が、KIKKUN(※KIKKUN-MK-IIさん。音楽活動ではギターやボーカルを担当) あたりがミスをやらかして猫になりそうだなって!
「やっちまったなー」みたいな感じで猫になっていく姿が簡単に想像できますね。
で、最後にあろま(※あろまほっとさん。音楽活動ではダンスパフォーマンスを担当)が結局なんだかんだ生き残りそうっていう(笑)
恐らくメンバー全員に訊いても似たような感じだと思います。性格的にも、最後に絶対あろまが生き残ると思いますね。そういうところでしっかりしてるというか、運がいいのってあろまなんです。
――なるほど。もし本作がゲーム化した際には、是非そういった実況をお願いしたいです。
eoheohいいですねー!
ゲーム化したら面白そうです。
Q7 では最後になりますが、『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』をまだ読んでいない方々に向けて本作の魅力を語って頂けると嬉しいです!
eoheoh僕はゾンビ映画とかゾンビが出てくるゲームが好きなのですが、『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』はそうした作品のお約束的なシーンが満載です! ただ、普通ならゾンビが出てくるところが全て「猫」に置き換わっているので、いわゆるゾンビ系作品と違った面白さもあります! そして、猫好きな人なら共感できる、猫のしぐさなどの「あるある」がたくさん見られる作品です!
「猫に触ると猫になってしまう」というパンデミック作品なのですが、登場人物を含めて「猫愛」に溢れている世界の漫画なので、猫好きな人にはぜひぜひ見てほしいなと思います。
僕も新刊を楽しみにしています、ぜひ読んでみてください!
――eoheohさん、ありがとうございました。
eoheohさんがもし猫になったらというテーマで、メカルーツ先生に描き下ろしていただいた色紙を大公開! 猫化したeoheohさんの姿はこちら!
eoheoh(えおえお)
ゲーム実況・音楽制作ユニット『M.S.S Project』のメンバー。動画内では天然キャラ、LIVEではパフォーマンスを担当。2009年9月にニコニコ動画にて活動を開始。グループでは数々のイベントのオフィシャルサポーターを務め、音楽においてはさいたまスーパーアリーナでの公演も成功。来年は全国7カ所13公演 Zepp Tour『蒼翠炎雷』を開催予定。ソロでは、自身で撮影した愛猫クロエの写真集『僕ん家の猫』を発売するなど多岐に活躍中。
イベント情報
M.S.S Project Tour 2023 『蒼翠炎雷』
■2023年02月17日(金)
KT Zepp Yokohama
■2023年02月18日(土)
KT Zepp Yokohama
■2023年02月26日(日)
Zepp Sapporo
■2023年03月01日(水)
Zepp Haneda
■2023年03月02日(木)
Zepp Haneda
■2023年03月05日(日)
Zepp Fukuoka
■2023年03月11日(土)
仙台GIGS
■2023年03月17日(金)
Zepp Osaka Bayside
■2023年03月18日(土)
Zepp Osaka Bayside
■2023年03月21日(火祝)
Zepp Nagoya
■2023年03月23日(木)
Zepp DiverCity(TOKYO)
■2023年03月24日(金)
Zepp DiverCity(TOKYO)
■2023年03月30日(木)
Zepp Namba
キャンペーン
「猫限定」作中登場権や、サイン入り単行本が抽選であたるTwitterハッシュタグキャンペーンを開催!!
プレゼント
A賞:「猫限定」作中登場権
―― 5名様 ――
B賞:著者サイン入り第1巻単行本
―― 10名様 ――
応募方法
STEP.1
TwitterのMAGCOMI公式アカウントを
フォローする
STEP.2
#ニャイリビ3巻発売 をつけて、作品の感想コメントをツイート
A賞へご応募の場合は、飼い猫と3巻が映った写真を添付してください
応募期間
2022年11月10日 ~ 2022年11月30日
当選発表
- 厳正なる抽選の上、TwitterのDMにて当選者にご連絡差し上げます。
注意事項
- ツイートする猫の写真については、基本的にゃん権を侵害しかねない他人様の猫ちゃんはご遠慮ください。
- 電子書籍をお買い上げの方は、表紙を表示させたスマホやタブレットと一緒に撮影するなど、購読したことがわかる写真と共にツイートしてください。
- 当選のご連絡から1週間以内にご返信いただけない場合や、応募内容に不備があった場合は、当選が無効になります。
- ツイートいただく画像やテキストに関しましては、応募者が著作権を含むすべての権利を保有し、第三者の著作権、肖像権、プライバシーなどの権利を侵害していないものに限ります。
- 当選者の個人情報につきましては賞品発送に使用し、発送後は発送履歴情報として一定期間保管後に廃棄いたします。
- プライバシーポリシー をご確認いただき、同意の上でご応募ください。
- ご応募は日本国内にお住まいの方で、賞品のお届け先が日本国内の方に限らせていただきます。
- プログラムによる自動投稿や、同じ内容での繰り返しの応募などは、対象外とさせていただきます。
- Twitterアカウントが非公開設定の場合は、対象外とさせていただきます。
- 本企画のお問い合わせは こちら までお願いいたします。お問い合わせに対する回答には時間がかかる場合がございます。また、ご質問内容によってはお答えできない場合がございますので予めご了承ください。
コミックス
悪党も、猫になると尊い。
今月の逸品!!
MAGCOMIプレミアム に登録すると「月刊コミックガーデン」の読者プレゼント『今月の逸品!!』にも応募可能!今月はホークマン先生・メカルーツ先生の直筆サイン入り特製額装アートワークや、複製原画を手に入れるチャンスなので奮ってご応募ください!
プレゼントに応募する!
応募締切 2022年12月5日 12:00
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公開期間 2022年11月10日~2022年11月30日