優しくもほろ苦い人情珈琲群像劇「珈琲いかがでしょう」が
皆様の熱いエールにお応えして遂にTVドラマ化決定!
SNS等で待望論が巻き起こっていた中村倫也(なかむら ともや)さん!
監督・脚本は『かもめ食堂』の荻上直子(おぎがみ なおこ)さん!
“奇跡のタッグ”で“最高の珈琲タイム”をお届けします!



主人公「青山一」と中村倫也さん
オファーをいただくずっと前、一昨年に原作者のコナリさんとお仕事させていただきまして、その頃にこの漫画も読んでいたんです。たいへん楽しく拝読させていただきました。なので世界観の共有はバッチリかなと。あとはテレ東のナナナ推しが楽しみです。笑
Q)「主人公の見た目や仕草、佇まいが中村倫也にしか見えない…」と原作ファンの待望論が現実になりましたが、「珈琲いかがでしょう」テレビドラマ化のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
そうですね、そういった声も僕のもとにも届いていて、「お待たせしました」といったところでしょうか。 これで僕以外の役者が演じていたら何よりもまず僕が文句を言っていたと思うので、良かったなと思います。笑 そしてドラマ化に際しまして、魅力的な監督陣、キャスト陣が集結しました。青山という役を通じてホスト的な立ち位置もうまく演じられればと思います。
Q)原作もしくは台本を読んだ感想をお聞かせください。
原作からとても面白く、連ドラで見たいなと思っていました。脚本を読み、青山とさまざまな人との関わり合いの中で機微が動いていく様を、丁寧に紡いでいければと感じています。
Q)青山一という役を演じるにあたっての思い、意気込みをお聞かせください。
影と包容力のある、珈琲屋のぽわぽわした兄ちゃんとしてまずは存在できればと思います。
Q)視聴者のみなさんへメッセージをお願いいたします。
知らぬ間にコーヒーカップについてしまった汚れを綺麗に落としていくような、そんな作品になると思います。癒しとハラハラを内包するこのドラマをぜひ楽しんでいただければと思います。
食と共にある数々の温かな物語を生んだあの“荻上ワールド”が、珈琲と共に展開するほろ苦くもやさしさに包まれた世界にどんな息を吹き込むのか? ぜひご注目下さい!
さらに監督には、映画『聖の青春』『パラレルワールド・ラブストーリー』の森義隆さん、映画『ケンとカズ』の小路紘史さんという豪華な面々が名を連ねます。
【公式HP】https://www.tv-tokyo.co.jp/coffee_ikaga/
【公式Twitter】@tx_coffee
◆TVドラマ化記念! 原作無料公開開始!!◆
コナリミサト著「珈琲いかがでしょう」(マッグガーデンコミックスEDENシリーズ)
★MAGCOMIにて原作コミック「珈琲いかがでしょう」のリバイバル連載中!
★本日1月7日(木)より1週間限定で1巻分無料公開!
→→→https://magcomi.com/episode/13933686331774935485←←←
一際目を引く、タコのマークの移動珈琲屋さん。
気ままな店主が一杯一杯、丁寧に淹れた珈琲は、
なんだか心がほぐれるそんな味…。
日々のしがらみで疲れた人々にやすらぎを与え、
時に苦しみから救うこともあるという。
そんな店主と悩める人々が織り成す
優しくもほろ苦い、人情珈琲群像劇。
◆番組情報◆
【番組名】 「珈琲いかがでしょう」
【放送日時】 2021年放送
【放送局】 テレビ東京系列
【出演】 中村倫也 ほか
【原作】 コナリミサト著「珈琲いかがでしょう」(マッグガーデンコミックスEDENシリーズ)
【監督・脚本】 荻上直子
【監督】 森義隆、小路紘史
【チーフプロデューサー】 阿部真士(テレビ東京)
【プロデューサー】 合田知弘(テレビ東京)、森田昇(テレビ東京)、山田雅子(アスミック・エース)、平部隆明(ホリプロ)
【制作】 テレビ東京/アスミック・エース
【制作協力】ホリプロ
【製作著作】 「珈琲いかがでしょう」製作委員会
Ⓒ「珈琲いかがでしょう」製作委員会
Ⓒコナリミサト/マッグガーデン