【MAGCOMIものつくり部】第3回:『ファンタジー老人ホームばるはら荘』インタビュー公開までの流れをご紹介!


おはようございます、こんにちは、こんばんは。にしむらと申します。

みなさんが手にもっているグッズや本、どうやって出来ているか気になったことはありませんか?

このコーナーでは、商品やコンテンツ等がどうやって出来上がるかをイラストや画像を交えてみなさんに紹介して参ります!

 

第3回は・・・

6/10に2巻も発売された

『ファンタジー老人ホームばるはら荘』の

インタビュー公開までの流れを紹介!

 

『ファンタジー老人ホームばるはら荘』とは
かつて魔王を倒した冒険者たち――彼らは加齢とともに迷惑老人へと成り果てていた。そんな老人たちを収容、もとい入居させた老人ホームに新人の介護士マリーが加わる。だがマリーの正体は、かつて冒険者たちに倒された魔王の孫で!? ヘタなクエストより困難なファンタジー老人介護の最前線!

☟試し読みはこちらから☟

本作、実は 認知症当事者とともにつくるウェブメディア『なかまぁる』さんより依頼を受け、著者の岡村アユム先生を交えて2019年12月にインタビューを行いました。
今回はインタビュー依頼がきてからサイトに掲載されるまでの流れをご紹介しちゃいます!

レッツゴ~╰(°ㅂ°)╯ 

依頼

 なかまぁる編集部のKさんよりお問い合わせのメールをいただきました。

内容は「なかまぁるとは」「ばるはら荘を読んで感じたこと、気づいたこと」「インタビューをしたい」といった事が丁寧に綴られていました。

 

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確認

 いただいたメールの内容をまず担当編集に伝え、インタビュー可否の確認を取り、岡村アユム先生よりご快諾をいただきました!

そこから日程などを決めていきます。

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準備

 岡村先生はインタビューを受けることが初めてなのできちんと受け答えできるか心配…とのことで事前に質問内容をいただくことにしました。

会議室の予約も行い、事前準備はバッチリです。

インタビュー当日

いよいよ当日。

岡村先生、なかまぁる編集部のKさん、ライターのFさんに来社いただきました。

Kさんは本当に『ばるはら荘』をご愛読いただいており、作品に対して感じたことや情熱を力説してくれました…!これには岡村先生も感動されていました。

こんな感じでインタビューは終始和やかなムードで進行していきます。やはり対面で話をすることにより、事前にもらった質問内容には入っていない話や、回答に対する深い意図などを聞けたりするので、話題は途切れませんでした。

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最後にプレゼント用のサイン本を描いていただき、記念撮影をして解散です。

素材提供

 後日、記事を作成するのに必要なカバーや本文の画像を提供します。

監修

出来上がった記事を監修するために提出していただきます。

岡村先生、担当編集松石氏にチェックしていただき、修正していきます。

公開

 監修内容の反映が終わったら記事を公開します!

こんな経緯で行われたインタビューは以下で読めますよ♪

 

『ファンタジー老人ホームばるはら荘』

1巻&2巻好評発売中‼/

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オンラインストアでのご購入はこちらから♪

 

今月はここまで。

来月はグッズに関するアレコレを紹介していきます。

お楽しみに♪