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『肉食JKマンティス秋山 〜むしむし料理研究部!〜』第①巻発売記念特集

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『肉食JKマンティス秋山 〜むしむし料理研究部!〜』

コミックス第①巻がついに発売!!

本作の発売を記念して、著者・有野金吾先生&昆虫食愛好家・ムシモアゼルギリコさんへスペシャルインタビューを行いました! さらに、豪華賞品が当たるTwitterプレゼントキャンペーンも開催! 最後までお見逃しなく!

 

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Q1 まず初めに『昆虫食』を題材に選んだ理由をお教えください!

有野先生と昆虫食との出逢いについても聞かせていただきたいです!

 

マンティス秋山というキャラをデザインしたのがすべての始まりになります。

ふとした思い付きからデザインし、なんの気なしにSNSに上げたら思いのほか反響 があり、味をしめ、看板娘的なキャラになっていきました。

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そこからキャラ設定を詰めていくにあたって「こいつは虫を食うんじゃないか?」「こいつで漫画を描くなら虫を食う漫画になるんじゃないか?」「虫を食う漫画を描くなら実際に虫を食うべきじゃないのか?」となり、手始めにイナゴの佃煮を食べました。

思った以上に美味しく、気が付けば昆虫食の奥深さにはまってしまいました。

ようは全部秋山のせいです。

 

Q2 昆虫を食すにあたり大変だったことなど、何か昆虫食にまつわる思い出などありますか?

 

食材調達には苦労することが多いです。
最近では食用昆虫を扱うお店もどんどん増えてきて、通販などで仕入れることも多いのですが、どれも食材としては高級ですね。
また、お店では扱われないような虫も多く、自分で捕まえることもあるのですが、出不精なので単純に外に出るのが億劫なこと、いざ外に出ても目当ての虫が手に入らないなど、大変なことは多いです。
部屋に入って来た虫を食べることもあります。

 

Q3 これまで食べた虫で一番美味しかった虫はなんでしょうか?

 

シロアリです。
調理済の既製品なのですが、香ばしさの中にナッツのような風味があり美味しいです。

一匹一匹も小さいので虫感も少なく、初心者でも比較的食べやすいと思います。
ただ、シロアリはゴキブリの近縁種なので「エビフライのしっぽはゴキブリと同じ成分だから食べられない!」と言う人にはシロアリも難しいかもしれません。

 

Q4 作中登場・未登場を問わず、はじめての方にオススメの昆虫食はありますか?

 

先に上げたシロアリ以外だとコオロギなどがおすすめです。
コオロギは昆虫食で最もポピュラーな食材で、レシピも多く、せんべいやプロテインバーなど見た目に虫感のない商品も多く販売されているので、初心者でも食べやすいと思います。

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Q5 昆虫要素を取り込んだ女子高生のデザインが魅力の本作ですが、デザインする際に気を付けている事はありますか?

 

人外系のキャラクターは『気持ち悪さ』が魅力になると思っているので、虫が苦手な人に嫌われるくらいが理想です。
ただ、実際にそれをやってしまうと人を選ぶ漫画になってしまうので、苦手な人でも見れるポップさも必要と思っています。

 

Q6 秋山の左足にはいつもハリガネムシくんが巻き付いていますが、彼と秋山はどんな関係なんでしょうか?

 

秋山に寄生しています。アレについてはあまり深く考えてはいけません。

 

Q7 むしんちゅの虫っぽい部分について、どの程度リアルな昆虫と同じ機能を持つのでしょうか?

 

ほとんどそのまま、モデルの虫を人間サイズにした程度の身体能力があります。
とはいえ実際に計算したわけではなく、聞きかじった知識や、「何となくこれくらいだろう」という勘でやっていることがほとんどなので、数値や表現に正確性はあまりないと思います…。
あと、中には退化している器官も一部あります。たとえば秋山の翅には飛行能力はありません。

 

Q8 一番好きなキャラは誰ですか? 

また、お気に入りのコマ等あれば聞かせてください!

 

元気でおバカなキャラが好きなので土田がお気に入りです。

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コマというかセリフなのですが、5話で土田が「う●こ!」と叫ぶシーンは土田らしくて好きです。

 

Q9 今後、作中ではどんな昆虫食やむしんちゅが登場するのでしょうか?話せる範囲で教えてください!

 

SNSなどにスズメバチの鈴木と言うキャラを上げていますが、いつか登場させたいですね。
成人で酒飲みというキャラなので、虫を漬けた酒や、酒のつまみに合う昆虫料理など登場するんじゃないでしょうか。

 

Q10 それでは最後に読者の方へのメッセージをお願いします!

 

元々ただの思い付きからデザインした、二度と書くつもりもなかったキャラクターが、いつの間にか商業誌で連載。人生何が起こるかわかりませんね。
今後ともマンティス秋山をどうかよろしくお願いします!

 

――有野金吾先生ありがとうございました!!

 

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Q1 2008年頃から内山昭一氏主催の「昆虫料理研究会」に参加していたそうですが、こちらの研究会に参加した理由・きっかけは何だったのでしょうか?

 

「マンガ飯(めし)」です。「ラピュタパン」(ジブリ映画の『天空の城ラピュタ』に出てくる目玉焼きのせトースト)や『はじめ人間ギャートルズ』の肉など、当時盛り上がっていた「物語に出てくる食べ物」を再現する遊びに憧れていました(通称マンガ飯ですが、映画や小説、アニメなど何でもありです)。
しかし私が幼少期から好んで見ていたのは、ホラーやサバイバル作品。
それらは「虫を食べる描写」が多かったため、マンガ飯の延長で昆虫食に興味を持ち、ネット検索で内山さんにたどり着きました。

 

Q2 これまで食べた虫で一番美味しかった虫と不味かった虫はそれぞれなんでしょうか?また、こんな珍しい虫を食べた、等の思い出があればお聞かせください。

 

一番美味しかった虫→フェモラータオオモモブトハムシの幼虫
外来種の甲虫で、日本では一部の地域にしか生息していません。
茹でて冷やすと杏仁のような香りになり、味は爽やかな豆乳のよう。

そこから着想を得て、拙著(『スーパーフード! 昆虫食最強ナビ』)では、台湾スイーツである豆花トウファの具として散らす食べ方を提案してみました。

これもアタリで大変おいしく、最近の中では断トツお気に入りの推し虫なのですが、外来種ということで増えたら困る虫なので悩ましいところですね!


桜餅の香りが漂うサクラケムシ(モンクロシャチホコ)も大好物です。

 

不味かった虫→カブトムシの幼虫
ずっしりプリプリしていて見るからに美味しそうなのですが、フン抜きをすると体は1/3サイズのぺちゃんこに。
しかも腐葉土の匂いがしみついて、生姜や酒などでニオイ消しを試みても、なかなか食べられる味ではありませんでした。食べられなくもないけど、たいして美味しくなかったのは蝶の成虫とダンゴムシです。

 

Q3 最近ではスーパー等にも昆虫食キットが売られているのを見かけますが、初めての方にオススメの昆虫食はありますか?

 

粉末に加工されていて、バリエーションの多さからもやっぱりコオロギでしょうか。
日本の伝統的な昆虫食であるイナゴの佃煮なども、しょうゆと砂糖で濃い味に仕上げてあるので抵抗なく食べられる味だと思います。
「自分で捕って食べたい!」というなら、夏に発生するセミの幼虫をおすすめします。

▼セミの捕り方ご参照
https://wezz-y.com/archives/92915/2

 

Q4 ズバリ、昆虫食の楽しさ・面白さはなんでしょうか?

 

食用昆虫は工業化も順調に進んでいるようですが、虫は身近にいる生き物なので「野生生物を捕って食べる」という広義のジビエ的な楽しみ方ができるのも魅力です。
こらから広く普及していくとこうした感覚は薄れていくでしょうが、私たちの食生活のなかではまだまだ虫は未知の食べ物です。
そのため、想像のつかない味わいに出会う楽しみも格別です。

(フェモハムやサクラケムシなどは本当に衝撃でした!)

 

Q5 本作をお読みいただいた感想や、作中の昆虫料理やキャラクターへの感想をお聞かせください!

 

「サソリを揚げるとふくらむ」など、描写が丁寧な点に、昆虫食への愛を感じました。

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昭和の時代の漫画には、巷のウワサをそのまま描いたような虫食い描写も少なくなかったので、時代も変わったなあとしみじみしてしまいました。
出てくる虫も「おからをエサに育てたウジ」とか、さりげなく最新の食用昆虫が入っていて素晴らしいです。

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学校でこんな部活動があるという設定も時代の流れですね。
10年以上前に、昆虫食をやりたい!という都内の某高校に通う生徒たちのお手伝いをしようとしたところ、その学校の家庭科の先生に「虫を料理するなら調理室は絶対使わせない」と頑なに拒否された思い出があります(笑)。

「むしんちゅ」という進化した虫と人間が共存し、さらに一緒になって虫を食べると言う世界観も魅力的です。
私自身、昆虫食がもたらす環境問題へのメリットなどにあまり興味がないので、「虫を食べる必然性」をこうした世界観で描いているのがとても楽しく読めました。
『テラフォーマーズ』など、虫の能力を身につけた人間というマンガも数ありますが、
こちらはほのぼのとしているので和みます。社会人枠でこんな部活があったら、絶対入りたい!

 

――(サクラケムシ登場の2話を読み……)


華やかな香りの虫を選ぶのが女子高生らしくて良いですね!
ひとつだけ率直に申し上げますと、揚げると香りはとんでしまう&油のにおいが強いので、漫画のようにうまくはいかないと思いますが…(笑)
※実際に調理するときは、蒸すか茹でるなどで加熱しています。
しかし、漫画という表現で、サクラケムシの魅力を楽しく伝えているのが嬉しいですね。
桜の害虫ではなく、食材だ!ということが広まりますように(笑)

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これからどんな虫が登場するのか、いち読者として楽しみにしております!

 

――ムシモアゼルギリコさんありがとうございました!!

 

▼もっと昆虫食について知りたい方はこちら!

昆虫食に関するムシモアゼルギリコさんのコラムが連載中です!

 

 

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・カマキリの昆虫人が主人公なのが嬉しい

この本を開いてなにより嬉しかったのはカマキリの昆虫人が主人公だったことです。というのも私が一番好きな昆虫がカマキリだったからです。

カマキリは獲物を捕るため前脚を合わせて揺らす動作は祈る姿に似ていることから「拝み虫」とも呼ばれていました。英語名のマンティスには「予言者」という意味があります。カマキリの哲学的・宗教的イメージは他の昆虫にない特徴です。

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さらに加えて「蟷螂の斧」とうろう おのということわざがあります。無謀なことにも敢えて挑戦する勇気ある行動のことをいいます。安全第一でリスクをできるだけ避ける昨今の風潮を思うと、大きな力にも屈せずたちむかうチャレンジ精神に心打たれることもしばしばです。血液型がAB型というのも頷けます。

作者の有野先生は「秋山祈子」という主人公の名前を「拝み虫」から採ったのでしょう。加えて秋はメスのお腹が「美味しい」卵で膨れる季節でもあります。でも確か女子高校ですから、少し時期が早いのかもしれません。私のイメージする「秋山祈子」は、作品を見るかぎりオオカマキリではなく、ヒメカマキリかヒナカマキリあたりがふさわしいように思うのですがどうでしょうか。

(※この答えはマグコミ漫画研究部第20回で明かされているぞ!)

magcomi.com

 

・井上穂純さんはトノサマバッタに違いない

秋山祈子さんに入部を誘われているバッタ昆虫人の井上穂純さんですが、進化の前はトノサマバッタだったに違いありません。
名前が穂純なだけに垂れ下がる実った稲穂の上に佇むイナゴ娘がグラビア誌の表紙を飾りそうです。でも漫画を見ると収斂進化しても腿は太くて立派で思わず齧りつきたくなります(笑)。きっと筋肉の旨味が凝縮しているに違いありません。

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これはどう見てもトノサマバッタです。ただし脛はトゲトゲがあるので食べないようにしてくださいね。でもこんなおいしそうなバッタを食べずに、いっしょに部活動をする秋山祈子さんは、やはり進化して「祈りの人」になったのでしょうか。あるいは血液型A型の穂純さんの気配りが祈子さんの食欲を消し去っているのでしょうか。

 

・昆虫料理ならではのコツもさりげなく

第四話にもやはりディープなサソリ人が登場しますね。土田健夜さんです。

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食材もダイオウサソリという大型のサソリです。こちらもフライなので見た目に優しくエビフライ感覚です。昆虫全般に「加熱すると膨張するのでまず素揚げしてから衣をつけると剥がれくい」など実用的な知識もそれとなく入っていて憎い。土田さんの血液型は私と同じB型。大きく頷く。

 

・最新情報もしっかり収録

第五話ではクモが登場。残念ながら秋に美味しさ最大になるジョロウグモではありません。ハエトリグモの伊藤小鷹さん。8本の脚に気を配るA型。しおり糸を操るので趣味が手芸いのもなんとなく納得。

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おからで育てたウジを散らしたおにぎりを美味しそうに食べています。私もふりかけに使ったりするがすごくおいしい。チリメンジャコと変わらない食感と味です。

 

・食材は挑戦的だが料理は見た目にやさしい

第一話は虫の形のなくして食べやすい「コオロギハンバーグ」と穏健でしたが、第二話がサクラケムシ、第三話がカメムシと食材としては挑戦的です。

これもマンティス秋山の「蟷螂の斧」精神の故でしょうか。

でも料理の中身を見てみると「サクラケムシのかりんとう」だったり、「カメムシ香味油」だったりで、味や香りがいいだけでなく、見た目にもやさしい初心者向けメニューとなっています。ここらへん、奇抜さだけでなく普及も考えていただいている有野先生に感謝です。

 

・部活名に親近感

「昆虫料理研究部」という部活名には親近感を覚えます。私たちが20年前に作った会名が「昆虫料理研究会」だったからです。なんと一字違いではないですか!

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虫が大の苦手の中村ちせ先生が顧問を引き受けた「虫を克服したい」という動機がリアルです。当会にも似たような動機で参加する人たちがいます。たとえば主に男子に多いのですが、子供のころ平気で捕っていたセミなのですが今では触れなくなってしまっていて、それを「食べて克服」したいというのです。

虫嫌いの中村ちせ先生がなぜ「むしんちゅ」だらけの学校に赴任してきたかはさておくとして、「昆虫料理研究部」の顧問になることは虫嫌いを直す最良の処方箋だと実感します。

「調理実習室で昆虫料理を作ると正々堂々言えない」というのもリアリティーがあります。当会も同じ経験をしています。夏に「セミ会」といってみんなでセミを採り、それを持って予約しておいた某区の調理室に移動し、料理して食べるイベントがあります。そのときの予約イベント名は「食文化研究会」と書いていました。

 

・「昆虫料理研究部」に入りたい

昆虫料理といっても美味しくなければ日常の食事に取り入れることはできないでしょう。本書は昆虫の美味しさをリアルに伝える力があるように思います。

思わず「昆虫料理研究部」に入部したくなる自分がいます。

第六話以降どんな食材が登場し、どんな料理に「収斂進化」するのか、ワクワクドキドキ、加えてハラハラしながら第②巻に期待です。

 

――内山昭一さん、ありがとうございました!!

 

▼昆虫食を更にディープに知りたい方はこちら!

insectcuisine.jp

www.youtube.com

 

 

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・井上咲楽さんからのコメントはこちら

 

昆虫食に特化した漫画、とっっっても嬉しかったです! 読み進めるとどの食材(虫)も馴染み深いものばかりで、お腹が空きました

しかもこの漫画に出てくる料理は実際に作ってみても美味しいものばかりで間違いのないレシピな本格的なことに驚きました!

 

読んでいる人の中には、こんなのあるわけないじゃん!と思ってしまう人もいるかもしれませんが、
どれも美味しく食べられるレシピなのでぜひ作ってみて欲しいです。

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昆虫食は私にとって、魚や肉と同じように食材の一種としてその日の気分によって美味しく楽しむ大切な存在です。


昆虫食に出会ってから物事の見方や考え方が柔軟になり、日常生活が楽しくなったことは間違いありません。

この漫画をきっかけに、ぜひ食の幅が豊かに広がる人が増えたらいいな〜と願っています!

 

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――井上咲楽さん、ありがとうございました!!

 

 

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※下記のキャンペーンの受付期間は終了しました。

 

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※画像はイメージで実際の賞品とは異なる場合がございます。

 

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2021年10月8日(金)~2021年10月31日(日)23:59

 

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厳正なる抽選の上、TwitterのDMにて当選者にご連絡差し上げます。

 

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コミックス情報

肉食JKマンティス秋山 〜むしむし料理研究部!〜 ①

有野金吾

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生徒思いだけど虫がと~っても苦手な新米高校教師・中村ちせは、『昆虫人(むしんちゅ)』の生徒に苦手意識を持ってしまい悩む日々…。そんなある日の放課後、カマキリの昆虫人・秋山からある相談を受ける。それはなんと「昆虫料理研究部」の創部の手伝いで!?? 虫が苦手な先生×個性豊かなインセクトJKたちで送る、前代未聞の『ご先祖』お料理部コメディ開幕!!!!

発売日 10月8日(金) 定価682円(税込) ISBN 978-4-8000-1139-8