『龍馬が戦国をゆく』第1巻発売記念特集

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『龍馬が戦国をゆく』第1巻が
坂本龍馬の生誕日&逝去日と言われている
本日11月15日(火)に遂に発売!!

これらを記念して、両先生へのインタビューや
プレゼントキャンペーン、
その他告知を行います♪

瀧津先生にインタビュー
  • q1
  • 坂本龍馬を主人公にされるということは、やはり歴史上の偉人の中でも一番お好きだったりするのでしょうか、また、戦国時代や幕末(もしくはそれ以外の時代も含む)で好きな英雄や偉人がいましたら教えてください!

    瀧津先生:龍馬が一番好き、というより、とても縁のある人物なのです。私が生まれ育った京都を出て、社会人一年生として初めて住んだ町が高知市で、そこで龍馬のことを深く知り、龍馬にちなんだ史跡や名所などを訪ねるうちに、とても興味深い人物として心に留まりました。ちなみに、幕末で一番好きな人物は、大村益次郎と高杉晋作。戦国時代で一番好きな人物は、真田幸村と立花宗茂です。

    瀧津先生1
  • q2
  • 信長や龍馬のキャラクターは、既存のイメージを踏襲されたりしたのでしょうか。

    瀧津先生:私のこれまでの作品創りでルールとしているのは、時代考証に重きを置き、例え歴史が変化するようなストーリーであっても、そこで生きた人たちの人格や個性、彼らの生活や文化の実態は極力ねじ曲げない、ということです。ですので、史実とされていたり、様々な資料で通説とされていたりする彼らの性格は大事にしたいと思っています。

  • q3
  • ズバリ、先生が語る坂本龍馬と織田信長の魅力とは? また、彼らにまつわるエピソードで興味深いものがあれば教えてください!

    瀧津先生:幕末と戦国で、それぞれ突出して個性的なキャラクターであるということ。彼らが時代を超えて戦えば、一体どんな風になるだろう、と想像しながらパソコンに向かっていると、とてもワクワクしてきます。龍馬については、直筆の手紙などを読む限り、とてもざっくばらんで快活な人物であったことがよくわかります。一緒に酒を飲んだら、きっと楽しい人なんだろうなぁ、と。信長は、苛烈で厳格な性格のみがクローズアップされがちですが、彼が家臣である羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)の妻に宛てて、秀吉の浮気癖に悩み、怒る彼女を優しくなだめ、さらには励ます手紙が残っています。信長に垣間見える優しい一面を示す資料として大いに興味を持っています。

  • q4
  • 作中で一番好きなキャラクターは誰ですか?

    瀧津先生:物語の中で、一服の清涼剤のような役目も果たす水乃とお市です。私の書いたテキストベースのキャラクターが、沢田先生の手によって魅力的にデザイン化され、さらにはコマの中で生き生きと動く姿を見させていただき、とても感動しています。

    瀧津先生2
  • q5
  • 制作秘話・裏話などお聞かせください!

    瀧津先生:この作品は、企画から序盤の物語の流れを固めるまでに、二年もかかりました。この間、ストーリー展開を何度も練り直し、これまでに手がけてきたライトノベルや歴史読本、小説などと比べ、私の作家人生で最も推敲を重ね、渾身の力を込めた作品と言えます。だからこそ、一人でも多くの方に読んでいただきたいという気持ちはとても強いですね。

  • q6
  • 読者の方へのメッセージをお願いします!

    瀧津先生:「龍馬が戦国をゆく」には、歴史ファンの方がニヤリとしてもらえるようなマニアックな描写、歴史トリビアも散りばめていますが、元々歴史に興味がない方でもすんなりと楽しんでいただける純粋な娯楽作品に毎回仕上げることが、最大の目標です。読んでくださった方皆さんに、「面白かった」と言ってもらえる作品であり続けられるよう、これからも努力します。どうぞ今後ともご贔屓にしてください。

家紋
沢田先生にインタビュー
  • q1
  • コミカライズにあたって意識している点はありますか?

    沢田先生:表情でしょうか。怒りや悲しみなどの大きな感情は原作にも書かれていますが、会話しているときや考え事をしているときなどの表情は流れを見て読み取らなくてはいけないので、間違わないように気をつけています。表情はキャラクターを描くための大切な表現方法の一つなので、読者に伝わりやすいように描けるようにしています。

  • 沢田先生1
  • q2
  • ズバリ、沢田先生が歴史に興味を持ったきっかけとは?また、好きな時代などあれば教えてください!

    沢田先生:漫画『子連れ狼』を、たまたま飲食店で読んで涙ぐんでしまい(笑)その後小説の『宮本武蔵』を読み、ハマってしまいそれまでとくに興味にのなかった時代モノが大好きになりました。好きな時代は江戸中期です。大事件が少ないので漫画にはし辛いですが、現実と理想の間で苦悩しながら生きる武士たちが好きなので。

  • q3
  • 描いてて楽しいキャラクターは誰ですか? 逆に、描き辛いキャラクターは?

    沢田先生:やはり龍馬です。明るくて快活なキャラは描きやすいですね。描き辛いのは女のコキャラです。私はカワイイ娘を描くのが苦手なので、女性キャラにはいつも手こずっています。

    沢田先生2
  • q4
  • 読者の方へのメッセージをお願いします!

    沢田先生:始まったばかりの物語ですが、これからどんどん面白さが加速していきますので期待して読み続けてくれる事を願っています!

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プレゼント
リツイートキャンペーン
プレゼント内容
  • 準備中画像

    沢田先生&瀧津先生のサイン入り色紙
    ――― 1名様 ―――

  • 複製原画

    『龍馬が戦国をゆく』複製原画
    ――― 9名様 ―――

応募方法

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応募受付

2022年1130日(水)まで

当選発表

2022年12月上旬以降

TwitterのDMにてご連絡差し上げます。

注意事項
  • プライバシーポリシーをご確認頂き、同意の上でご応募ください。
  • ご応募は日本国内にお住まいの方で、賞品のお届け先が日本国内の方に限らせていただきます。
  • プログラムによる自動投稿や、複数アカウントの使用、同じ内容での繰り返しの応募などは、抽選の対象外とさせていただきます。
  • ツイートは複数回行っても問題ございませんが、応募は1回扱いとさせていただきます。
  • Twitterアカウントが非公開設定の場合は、対象外とさせていただきます。
  • 当選のご連絡から一週間以内に発送先をご連絡頂けない場合は、当選が無効となります。
  • 発送は2022年12月末以降を予定しておりますが、都合により前後する可能性がございます。
  • 当選者の個人情報につきましては賞品発送にのみ使用いたします。発送後は発送履歴情報として一定期間保管し、保管期間経過後に当社規定に基づき破棄いたします。
  • 本キャンペーンへのお問い合わせはこちらまでお願いいたします。お問い合わせに対する回答には時間がかかる場合がございます。また、ご質問内容によってはお答え出来ない場合がございます。
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コミックス情報
第1巻画像

坂本龍馬×織田信長
二大英雄の夢の競演!
英雄たちが覇を競う戦国転生戦記、
ここに開幕!

幕末の志士・坂本龍馬。1867年、彼は近江屋にて暗殺された――と思いきや、なぜか約300年前の日本・戦国時代に転生してしまう。せっかく戦国時代に転生したのだからと好きに生きようとする龍馬だが、天下統一を目指す英雄・織田信長と相対することになり…!?坂本龍馬が戦国時代に転生し、当時の英雄たちと交流しながら新たな歴史を紡いでいく!怒涛の戦国大河ロマン、第1巻!

チャンネル登録者数10万人超えの
歴史好きYouTuberミスター武士道さんと
本作の原作者、瀧津孝様が対談をしました!

本作のことや、大河ドラマなどについて、
実演つきで熱く語っています!
また、沢田先生が描かれたここでしか読めない
記念イラストも…!?
よければぜひご視聴ください!!