お久しぶりです!編集Nです。今回の研究に取り上げるのは……この作品!!
MAGCOMI読者には釈迦に説法かもしれませんが……「この作品を読んだことない」というような方もいらっしゃるかもしれないので、まずはNの独断と偏見による簡単なあらすじを説明します。
※一部作品のネタバレを含んでいますので、ご注意ください。
『まもって守護月天! 解封の章』とは!?
高校生になった太助と月の精霊、守護月天シャオリン。3年も一つ屋根の下で暮らしながら、その関係は未だ「御主人様」と「仕える精霊」のまま…?たくさんの星神達、太陽の精霊・慶幸日天ルーアン、大地の精霊・万難地天キリュウなどなど「まもって守護月天!」と変わらないメンバー総登場! 相変わらず騒がしい日常と太助とシャオ、二人の恋の大きな進展(?)をお届けします!
中国奥地に伝わる伝説、「支天輪」という名の不思議な輪っかの存在。
この輪っかの中は、心の清い者のみが覗けるようになっており、その者には「守護月天」と呼ばれる存在の守りを授かるのだとか。
そのような伝説が語り継がれて幾星霜。
紆余曲折を経てその輪っかは、本作の主人公・七梨太助の下に流れ着きます。
ちなみにこの太助ですが、世界中を放浪している父・母・姉に囲まれているせいか、
5LDKはありそうな一軒家に小さなころから一人暮らしをしています。
どうみても育児放棄されてるだろ(´;ω;`)
そんな中、物は試しと支天輪を覗いてみる太助。
すると――……
なんと! 守護月天・小璘と名乗る美少女が現れます( ゚д゚)
伝説に伝わる守護月天とは、この世のあらゆる不幸から主を守るこの美少女のことを指していたのです!
ちなみに、この伝説は「守護月天」以外にも存在します。
例えば黒天筒と呼ばれる筒に宿り、主に幸福を与える役目を持つ「慶幸日天」こと汝昂。
そして短天扇と呼ばれる扇に宿り、主に試練を与えて成長させる役目を持つ「万難地天」こと紀柳。
このような精霊が、心の清らかな人だけが見ることができるという何らかのモノに宿る形で存在し、伝説と化している訳ですが――…
紆余曲折を経て、この3人が3人とも太助の下に転がり込むことになります。
さらに言えば、太助は一人暮らしということもあり、家事をこなすような形で同棲共同生活を送ることに。
羨ましすぎる……(*´□`*)
こうして太助と精霊たちの心温まるハートフル・ラブコメディライフが始まります。
そしてそれから3年後――。
彼らとの生活にも慣れ親しみ、太助が高校に進学してからのお話が現在MAGCOMIにて連載中の「解封の章」になるのですが。
ここで私の「気になったことは徹底的に調べないと気が済まない」という性分が鎌首をもたげました。
それは――……
シャオたちは具体的にいつ頃から生きているんだろう? ということです。
「むかしむかし」と言われるほどの長い間語り継がれてきたシャオたち。
あらゆる時代を生き、都度主を変えてきたというのは作中でも語られますが
それが伝説と呼ばれるまで昇華されるには想像を絶する長い期間があったとみて間違いないでしょう。
しかし、何事も終わりがあれば始まりもあるもの。
そう考えたとき、具体的に彼女たちはいつの時代から生きているのかということや、それに付随する様々な疑問を抱くのは半ば必然的でした。
例えば、
シャオたちは生まれたその時の記憶があるのか?
そもそも中国には4千年の歴史があると言われるが、生まれたのはいつの時代の頃なのか?
その頃日本や中国は何時代だったのか?
星神たちについてもどうやって生まれたのか?
モノの中にいるときも記憶はあるのか?
etc.……
一度気になってしまえば、最早それは呪縛のように私の心を蝕んでいく。(妄想)
ということで、前置きが長くなりましたが―――
第12回マグコミ漫画研究部!~MAGCOMI作品のどうでもいいことを真面目に考察してみた~の議題は、こちらになります!!
『まもって守護月天! 解封の章』のヒロイン、シャオやルーアン、キリュウがいつの時代から生きているのかについて研究してみた
まずは、作中に描かれた描写から彼女たちがどれくらい長い間生きてきているのか推測することにしました。
例えば『まもって守護月天!』の1巻・ルーアンとシャオと邂逅する際にこんなセリフがあります。
「ここで会ったが1652年目」……という言葉。
この言葉の元ネタは、「ここで会ったが百年目!」という台詞です。
昔の仇討ち話が元になっているようで、落語や演劇でも多用されたことから「長年追い求めた仇敵に会った際の決め台詞」として使われるようになったのだとか。
この台詞を額面通り受け取るなら、シャオはルーアンの仇敵であり、また彼女たちが最低でも1600年以上生きていることがわかります。
この『まもって守護月天!』第7話の初出は1996年になるので、単純計算でいくと
1996-1652=344年にシャオとルーアンは会っていることに。
344年というと、日本では古墳時代、中国だと五胡十六国時代(三国志が終焉した後くらい)と言われる時代です。
しかも、あくまでこれは「シャオとルーアンが最後に出会ったとき」のはずなので、実際にはそれ以上の歳月を生き続けていることになります。
そして、9話ではルーアンと登場人物の一人である宮内出雲の間でこんなやりとりも。
「シャオは出雲の何百倍も生きている」……という注意文。
このとき出雲は二十歳なので、20×数百となると最低でも2,000年、多ければ3~5千年近くの年月ということになります。
中国には4千年の歴史があるとよく言われますが、その歴史をオーバーしかねない勢いです。
更に言うなら、それだけ生きてきたということは、数多の主人に仕えてきたということでもあります。
それを裏付けるかの如く、14話ではこんな描写も。
戦乱の世の小国の王様というのは、いわゆる春秋戦国時代と言われる時代のことと推測します。この頃はいわゆる戦国の世で、数多の小国が乱立していたと言われているのでおそらく間違いないかと。
次に、中国史における義を重んじる勇敢な武将といえば――
私がすぐに思い当たったのは三国志の関羽雲長でした。
義理人情に厚い英雄として知られており、
中国史に詳しくない方でも、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
関羽は見事なあご髭を蓄えていたとも言われており、描かれたコマを見る限り顔全体に髭が描かれているようにも感じることから、なんとなくですがこの直感は間違っていないんじゃないかと考えてます。
最後に、山奥に隠れ住む亡国の幼き姫について。
これについては特に思い当たる存在がいる訳ではないのですが――
33話にてシャオの3代前の主・魅花とのエピソードが明かされますが、設定が酷似しているのでこの時のことを指しているのではないかと考えています。
纏めると、やはりシャオが春秋戦国時代(紀元前770年~紀元前221年まで)以前から生きていたことはほぼ確定の様です。
「解封の章」冒頭でもはっきり「シャオは数千年生きてる」と描写されていることから、ここまでは作中の描写と見事に合致しております。
とはいえ、そこから具体的な歳月を推測するのは難しい……!
ちなみに、中国史と日本史における時代区分・年表はざっくり下記のような形になっています。(わかりやすいように、その時代を描いている創作物も付記してみました)
この年表と作中の描写を照らし合わせて考えると、シャオたちが
春秋戦国時代(今から約2,700年~2,200年くらい前)から生きていることはわかっても、それ以前なのか以降なのかは明確にはわかりません。
ということで視点を変え、今度はシャオに付随する存在から考察してみようと思います。
具体的には、シャオが召喚・使役する「星神」についてです。
シャオは支天輪から星神と呼ばれる数多の精霊を召喚・使役しています。
例えば、MAGCOMI公式Twitterのアイコンにもなっている離珠。
とても可愛らしい手乗りサイズの星神で、離れていてもシャオにメッセージを送ることができます。
それ以外にも、人を背中に乗せて飛ぶことのできる軒猿や、
シャオのお目付け役にして星神の中で一番格上と言われる南極寿星など
数えきれないほどの多彩な精霊が存在しています。
ちなみにこの「星神」ですが、その名前の殆どが古代中国の天文学、
星空を28つのエリアに分類した「二十八宿」と呼ばれる名称が流用されています。
例:
離珠→二十八宿の一つ、女宿(現代の星座でいう【わし座・みずがめ座】あたり)の星官名「離珠」から名付けたと思われる。
軒猿→二十八宿の一つ、星宿(現代の星座でいう【しし座・うみへび座】あたり)の星官名「軒轅」から名付けたと思われる。
…等々。
この星神たちは長い間シャオに召喚されてきたということから、シャオ同様、何千年もの間(おそらく、生まれたそのときから)仕えてきた者もいると推測できます。
だとするなら、星神たちの名前の元になった、この「二十八宿」という名称がいつごろ考案されたのかわかれば、シャオたちの生まれたときについてもわかるのではないか!?
そんなことを思い、調べてみると……
どうやら、「二十八宿」が全て揃ったものは紀元前5世紀ごろの遺跡から見つかっているのが最古のものになるそうです。
ただし、それはあくまで明確に全ての名称が残っているものに限るようで、二十八宿が成立した時期はそこから更に遡るのだとか。
古くは新石器時代、今からおよそ6,000年前の墓から、二十八宿の星座を模した貝殻や骨が見つかっています。
更に二十八宿に関連した星の名前については、およそ 3,200 年前の頃の占いの骨に甲骨文字として見られているということから、この頃に二十八宿やその星の名前が付けられたと推測する歴史学者は多いようです。(※諸説あり)
約3,200年前といえば、先ほどの年表で見るなら中国は殷の時代です。日本では縄文時代が終わりかけ、弥生時代になろうとしていた頃くらいでしょうか。
この頃にシャオたちも生まれたと考えると、「数千年前」と作中で呼称されている期間にも合致しますし、精霊たちもちょうどその頃に成立した「二十八宿」の名前からとったものとして全ての整合性がとれます。
……と、いうことで結論。
『まもって守護月天! 解封の章』のヒロイン、シャオやルーアン、キリュウは今から約3,200年前の殷王朝のときに生まれ、ちょうどその時に成立した星座の名前から星神たちは名付けられた。
つまり、彼女たちは御年3,200歳である!!!
この結論をぜひとも立証したいと考えたNは、編集部のコネを利用して『まもって守護月天! 解封の章』の担当編集者Iさんと共に、著者である桜野みねね先生に突撃インタビューを敢行しました!
……かくかくしかじかとそういうわけで、シャオたちは殷の時代、今から約3,200年前に生まれたという結論になりました! いかがでしょうか!
いや~よく調べたね…こりゃ大変だ。
いろいろ調べて頂きありがとうございます~! ただ…正直に言うと、そうなんだ…すごい(*´Д`)…っていうのが素直な感想でした(笑)
お褒めの言葉、恐縮です!! でも…と言うと、もしかしてシャオたちが生きている時代について桜野先生の中で具体的に設定はしていなかったり…?
そうですね。漠然と古代中国とは考えていたんですけど、あまり具体的に考えてはいなかったというか……逆に、Nさんの記事を読んですごく勉強になりました(笑)
なるほど! では、よければその漠然と考えていたことや、記事内で触れていた細部のことについてお伺いしてもよろしいでしょうか?( ✧Д✧) キラーン
細部のことっていうと、前の主人とか星神達のこと?
はい! まず、記事内でシャオとルーアンが会うのは1652年目になると考察したのですが……これが事実だとすると、意外と千年単位で2人は会ってなかったんですね?
ね、本当にね…(笑) なんで当時、そんな台詞を書いたんだろうって考えちゃいました。もう覚えてないんですけど(;´∀`)
もうちょっと最近でもよかったかもしれませんね。
そうですね~。
まぁ、この「ここであったが〇年目!」というのは〇年ぶりに会うという意味もありますけど、「あの時のこと忘れない!」「その期間ずっと覚えていたぞ!」というような意味合いもあるようですので…(笑)
あ、そうなんですね~! じゃあ、必ずしも会ってなかったとは限らないですね。単純にこの1652年前にルーアンにとって忘れられない何かがあっただけ、みたいな……(`・ω・´)
数えてたわけですね、律儀に(笑)
そうですね(笑)
それはそれで、何があったのかすごく気になりますね…(笑) じゃあ、次の質問を。シャオの歴代のご主人様について、最初は戦乱の世の小国の王様とのことでしたが…これは大体、春秋戦国時代くらいの話なのでしょうか?
そうですね~……じゃあそんな感じということでお願いします(笑)
わかりました(笑) 次に、義を重んじる勇敢な武将というのは…? 私の予想では、関羽ではないかと推測したのですが。
えっと…実はこのセリフを書いた当時、どんな主人に仕えていたのかぜんぜん思いつかなくて、基本全てIさんにお任せしちゃった記憶があります(笑)
え!? あれ、そうでしたっけ(;^ω^)
違ったかなー…いやでも、そんな感じの流れだったような……(^^;)
あー…たしかに漠然と「こんなのがいいんじゃないですか」というような案はお伝えしたような記憶はありますが…(笑)
おぉ、ファン必見の情報が…! ちなみにその案出ししたときのイメージとしては、やはり関羽とか三国志の武将系だったり…?
うーん…たぶんそうなんじゃないかな…(;^ω^)
私もたぶん、三国志とかをイメージして絵を描いたんだと思います(笑)
なるほど! ありがとうございます。最後に、山奥に隠れ住む亡国の幼き姫については、やはり魅花になるのでしょうか?
はい、そうです。シャオとはじめて出会った時は幼かったみたいですが、太助と作中で出会う頃にはかなり年月が経った後のようですね(※下記参照)
なるほど…! なんだか守護月天としての歳月の積み重ねを感じますね…! ちなみに最新35話にて、シャオの過去編に突入することになりました(※下記参照)が……ここでシャオたちの起源というか、星神との出会いなど重要な設定が明かされたりするんでしょうか?
そうですね~。そうなる予定です!……たぶんきっとおそらく(笑)
おぉ…! 期待しておきます(#^.^#) それでは、次に星神についてですが…記事内で、古代中国の「二十八宿」から名付けたのではないかと結論付けたのですが、いかがでしょうか?
そうですね。そういう星座とかの本をみて名前をつけました。星の名前もいろいろあるそうなんですが……なんとなく、語感とかが一番フィットするようなものを選んでつけました(*'▽')
フムフム……ちなみに、作中では星神たちは誰が名付けたという設定なんでしょうか? シャオ本人?
星の名前なので、昔の中国の星が大好きな人達が星を見てつけたということになると思います。シャオは、35話の最終ページ(※下記参照)に登場するキャラクターに、この星達にはこういう名前が付いてるんだよと教えてもらったということですね。
へ~! そう考えると、これから更に描かれる過去編が楽しみにですね! そういえば、どうでもいいことなんですが……星神たちは普段、シャオに呼び出されるまでは支天輪の中で暮らしているんですよね?
はい。支天輪の中にいます。とはいえ、シャオに呼び出される頻度もまちまちなので、たまに呼び出されると「え。100年ぶりなんだけど」みたいな星神さんもいそうですね(笑)
え、そんな星神もいるんですか!?
たぶんいるんじゃないかなと。それはまだマシな方で、たぶん何千年ぶりとかの星神さんもいそうですし、なんなら一回も呼び出されていない星神さんもいると思います(笑)
それは悲しすぎる…( ;∀;) でもまぁ、支天輪の中で他の星神たちと楽しく暮らしているからそれもいい…のかもしれませんね。
そうですね! 平和に楽しく毎日を過ごしていると思います(*^^*)
ちなみに、南極寿星は星神の中では一番格上という設定のようですが、これは精霊としての格みたいな感じなんですかね?
格というよりは……なんか、南極寿星って偉そうな態度じゃないですか。
たしかに節々で偉そうな態度をとっていますよね。
星神さんたちはみんな純粋だから……偉そうな態度の人を見ると「あ、偉そうにしてるってことは、この人は偉いんだな」って勘違いしちゃうんですよ。
!?
だから南極寿星の格が高いとかじゃなくて……単純に「偉そうな人だから偉いんだな」って周囲に思われているだけだと思います(笑)
そんな風に南極寿星のイメージが作られていたなんて…( ゚д゚)
今発覚した衝撃の事実ですね(笑)
すごくタメになりました。そういえば…どうでもいいんですが、桜野先生が星神で一番気に入っているキャラクターはどちらになるんでしょうか?
軒猿ですね! とにかく可愛い。なんか柔らかそうで可愛い(#^.^#)
軒猿は、ずっと先生のイチオシですよね。
へ~! そうなんですね!
はい。あと色が…なんか、チョコミントみたいな色してるじゃないですか。それが美味しそうというか…(笑)
そんな理由が…(笑)
なんか、チョコミント味のアイスが食べたくなってきたな。
あとで買ってきますので、食べましょう!(笑) それでは、いよいよ研究結果に対する結論と……あとは、最後に本作のファンが一番知りたいであろうことを聞いてみてもよろしいでしょうか?
というと?
まず、結論については……ひとまず、シャオたちの年齢はともかくとして、紀元前3,200年前、殷の時代に守護月天としての役目を与えられたということを研究結果として発表したいと考えています。
そして、次に……ズバリ! 太助とシャオの恋の行く末について質問したいです! 二人は結ばれるのかそうでないのか……ファン必見のこの質問について、お伺いしてもよろしいでしょうか(`・ω・´)
それは――――
ニャ~~~オ!
!!?
あ、私が飼ってるねこちゃんが……
にゃおにゃお言ってますね。(※インタビュー中、本当に鳴きました)
癒されますね(*´ω`*)…………っと。じゃあ、気を取り直して改めてこの質問に対する回答はいかがでしょうか!!
ニャ~~~オ! ナ~~ウ……ニャ~オ!
…………
…………
…………
ウォッホン!それじゃ、気を取り直して改めてこの質問に対する回答(ry
ニャ~~~オ! ナ~~ウ……ニャ~~~~オ!
すみません、鳴き止まないようで///
…………N君。
…………はい。
これはつまり……桜野先生の飼い猫であるシフォンちゃんが、先生の代わりに回答してくれたということではないだろうか。
……奇遇ですね。私も似たようなことを連想していました……
だとするなら、我々としてはそれをあますところなく、正確に読者に知らせる義務があるのでは……?
…………たしかに! しかと承りました(`・ω・´)ゞ
……………………………………………………。
……………………………。
…………。
…ということで、桜野先生とその飼い猫のシフォンちゃんにインタビューを試みた結果……
「ニャ~~~オ! ナ~~ウ……ニャ~~~~オ!」ということが『まもって守護月天! 解封の章』の本研究における回答となりました。
猫語が解読できる方がいましたら、是非読み解いて頂けますと幸いです!
そして、もしまだ『まもって守護月天! 解封の章』を読んだことのないそこのアナタ!!
これを機に、読んでみてはいかがでしょうか。
現在、下記にて第一話が無料で読めますので、少しでも興味を抱かれましたら是非お読みください!
また、3月10日(水)より『まもって守護月天! 解封の章』の最新第6巻も発売されております♪ よければ是非こちらもご確認ください!
以後もこのような形で、私Nが独断と偏見で選んだMAGCOMI連載作品の気になった点を考察・研究していこうと思います! 次回もお楽しみに!
©桜野みねね/マッグガーデン ©MINENE SAKURANO/MAG Garden
※本ブログへ記載した画像は、『まもって守護月天!【マッグガーデン新装版】』1~10巻と、『まもって守護月天! 解封の章』1~6巻,月刊コミックガーデン2021年3月号掲載の『まもって守護月天! 解封の章』35話より抜粋し、引用させて頂きました。より抜粋し、引用させて頂きました。